そばかす、シミと美容業界裏事情

美容と利潤追求のはてに

●化粧品はシミ、ソバカス、ホクロを作るばかり
シミとりクリームを使っている人がシミだらけ。シワとりクリームを使っている人がシワだらけ。「成分がよい」「自然のもの」いろいろとよい話はありますが、結果的にきれいにならない。

●エステサロンはお金と時間がかかりすぎる
シミ、ソバカス、ホクロに関する処理法はありませんでした。お肌を健やかに保つ方法については、かなり考えられているようですが、毎日のように行けないと十分な効果を発揮できません。そして、毎日行くには料金が高く、時間がかかりすぎるのが欠点です。

●お医者さんのしてくれる治療・美容も完璧ではない
お医者さんでレーザーでシミやホクロをとったりしていますが、跡が残ったり、変形している人がいます。やはり、きれいになっていないのです。また、どんなにお手入れをしていても再発している人がいるのが不可思議に思えます。

●美容器は、売りっぱなし
アイデアはよくても、十分な安全性が確保されず、売りっぱなしで、使い方に関するアドバイスも徹底していませんでした。　その結果、多くのトラブルが起き、信用は失墜。美容器は信用できないというイメージが定着しています。
　
このように、少なくとも、シミ、ソバカス、ホクロなどの処理に対して、責任を持って、「こうすればとれる」という美容家は今までいませんでした。そして、医者もそれは同じだったのです。

シミ、ツバカス、ホクロがとれそうなイメージを売り物にしているのに、実際にはできていない。できないのに、いかにもできそうなイメージを売り物にしている。はっきりいって、おかしな話です。

未完成な技術や商品、効果のないサービスは、美容業界全体の信用を失墜させることにもなりかねません。誰かが責任を持って、シミ、ソバカス、ホクロのない顔、そして、美しく健やかな顔を作る必要をがあるのです。